2010年6月23日

東京国際ブックフェア2009「本の学校・出版産業シンポジウム2010 in東京 」

7/11に東京国際ブックフェア2009の会場で開催。

「本の学校 出版産業シンポジウム 2010 in 東京」開催のお知らせ

毎年恒例の「本の学校 出版産業シンポジウム」が今年も東京国際ブックフェアの期間中に開催されます。

本の学校 出版産業シンポジウム2010in東京
~生産の場と市場はどのように変わり、また変わらないのか~
主催●本の学校運営委員会 運営●出版産業シンポジウムin東京実行委員会 協賛●日本書店商業組合連合会/書店新風会/日本書店大学/日本書籍出版協会/日本雑誌協会/出版文化産業振興財団/人文会/版元ドットコム/日本出版学会

◆開催概要
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日時●2010年7月10日(土) 10:00~16:00
会場●東京ビッグサイト会議棟 http://www.bigsight.jp/
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○シンポジウム(10:00~11:40)
 「本の消費現場で何が起きているのか?」
 仲俣暁生(編集者・文芸評論)/樺山紘一(印刷博物館館長)/太田克史(講談社)/草彅主税(丸善)

○分科会(12:40~16:00)
 ・人文書ワークショップ 書店人に向けた人文書の最新動向
 ・デジタル時代、取次はどこに向かうのか? 若手取次人による鼎談
 ・書店の中古書併売の実際を聞く 書店の新たなビジネスになるのか?
 ・出版デジタル化の流れを再整理する "黒船"に脅えないための基礎教養

○懇親会(18:00~)

◆参加料金
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 ・シンポジウムのみ: 無料 (事前申し込みが必要です)
 ・分科会のみ:   2,000円
 ・懇親会のみ:   5,000 円
 ・分科会+懇親会: 6,000円(オススメ)
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◆参加お申込み
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※ 「本の学校 シンポジウム」申込受け付けフォーム
http://bit.ly/dnJTnO (別ウインドウで開きます)
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2010年5月24日

出版年鑑2010

今年も6月発行予定です。

出版年鑑掲載の
書籍収録点数が80776点(件数にすると78501件)
雑誌点数4215点(創刊197休・廃刊266)
電子書籍が26474件(ページの関係上点数ではありません。(各サイトの要望で掲載していないものがあります。)点数にすると597718点。"同タイトル重複やフォーマット重複も1点と数えた場合、キャリアが別の場合も1点")(全件数は収録しきれないので、文芸書、コミックなどを中心に、アダルト物や写真集などを除いた主要なものを掲載。)
オンデマンド書籍が358点
オーディオブック253件
出版社数が3902社
取次会社38社
関係団体126件
受賞287件
出版関係文献資料1065本
出版関連69社
書評リスト4928件

年鑑に収載されなかった自費出版系等の書籍データがあるため
2009全体 78501 80776
文芸社 129 2079
文芸社ビジュアルアート 13 338
以上のように発行点数には記載されています。
なお年鑑の分類別統計、平均定価などは出版年鑑収載分としての点数78501を基準に算出されています。

そして年鑑に載らないデータ

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2009年12月18日

2009年の出版界10大(重大)ニュース

1.『1Q84』224万部、予約でベストセラーに
2.出版業界の再編加速、大日本印刷が主導で
3.グーグル検索和解問題で論議、日本は対象外に
4.アマゾン・ジャパンの市場拡大顕著に
5.週刊新潮』誤報問題、問われるジャーナリズムのあり方
6.09年も休刊誌相次ぐ、老舗・看板雑誌も
7.責任販売制で多様な展開、35ブックスの新たな試み
8.JPIC読書調査、子どもゆめ基金廃止で反対集会
9.民主党が政権に、政権交代本、鳩山・小沢本も
10.太宰・清張生誕百年、関連書をはじめ多数な企画も

ちょっと遅めのアップですが。

2009年12月15日

出版年鑑2010編集開始と出版点数概況

12月15日より『出版年鑑2010』名簿編掲載用のデータをメールで送付中です。(なおタイトルが2009のままになっておりました。失礼いたしました。)
お手元に届きましたらお手数ですがご確認・ご返送ください。
12月頭にははがきでの送付も行っておりますが、データの返信はメールでも受け付けております。はがきで届いてEMAILの送信をご希望いただいた方にも本日より送信しております。送付希望がありましたらsnews@snews.netまでご連絡ください。
雑誌や支社が多い出版社の方には封書でお送りしますので今しばらくお待ちください。
ご協力よろしくお願いいたします。

なお、今回もアンケートには参考までに2009年の出版点数などをお聞きしております。当社の書籍データと比較して統計の整合性を保つためなのでご協力ください。

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2009年12月11日

装幀という仕事 貝原浩--佐藤英之 2009年12月中旬号

佐藤英之(批評社代表)
貝原さんにお会いしたのは、1980年の暮れの頃、パロル舎の石渡社長が本郷に連れて来られたのが始まりで、真っ赤なブレザーにジーパン姿で、骨太の体格によく似合っていた。フランス帰りで一見派手な格好をしていたが、繊細なタッチで描かれた油絵を見ているとこの人の何処にそんな才能が隠されているのか不思議でならなかった。さっそく装幀をお願いしたのが『批評精神』の創刊号で、これは5巻でお終いになり『合本批評精神』」として纏めることにした。その頃、貝原さんは西荻窪の踊りのお師匠さんの二階に仕事場を間借りしていて、天井から色とりどりの和服がぶら下がっている中を縫うようにして二階に上がるのだが、眼の前がこけし屋というレストランでそこの喫茶室でよく打ち合わせをした。貝原さんが版下の色指定を説明していると、ポロリとイラストの欠片が剥がれて床に落ちてしまった。すると彼はその欠片を拾って、一瞬の迷いもなく版下に貼り付けた後で、「これでもいいか」と言っていた。これは『むくの木の詩』という本の装幀で、2色でありながら紙の色を計算して4色にも見える装幀をしてくれた。自分でも「これは秀逸だ」と言っていたくらいだから、出来上がりは予想した以上によくできていたのだと思う。貝原さんの装幀は、装幀というよりも絵に近い。一時、和筆に凝っていた時期があって、「貝原さん、今回は筆ではなくてペンか鉛筆でお願いできますか」と言ったら、「そこまで言うか」と言われてしまった。

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