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電子書籍 アーカイブ

2003年10月29日

SONYの電子書籍携帯端末

 実はこっそりSONYの電子書籍携帯端末を見に行ってきました。
LIBRIeとかいうらしいです。とはいってもベースはSONYおとくいの電子辞書に機能拡張しただけのものメモリースティック搭載でSHARPなんかと同じく追加辞書機能付。書籍もメモリースティックに入れることができBBEBフォーマットを使用。薄さ重量ともにお手ごろ。あの使いにくいクルクルも搭載。単4電池4本で動きます。液晶はeInkの液晶で視野角も広く、まあ見やすい。電源を切っても画面に文字が残るタイプはどっかの松下端末と同じです。まあ3、4万するらしいですがちょっと画面のでかい電子辞書としてならいいかも?っていうか松下のが悪すぎてSONYのがいいのかどうか微妙?

2005年2月 1日

M-stageが終了

さきほどM-stageの方から6月には終了とのご連絡がありました。
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/22360.html
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0501/27/news048.html
電子書籍の掲載などをやっておりますが、Docomoのmoperaがあまりにも使えなかったというのもありますがPDAで読む人はなかなか少ない(いたとしてもDocomoユーザーではない)というのが浮き彫りのようです。
au、Sharpのあたりの携帯書籍のほうがどうなるかですね。

2005年2月 7日

電子書籍とISBN

ISBNは10桁、日本でよく使うのが4-ではじまる。この4-は国・地域の番号でありほかの商品バーコードなどでも同じく4ではじまります。

書籍だけでも
ISBNいがいに昔JLAコード、現在ではTRC MARCと呼ばれるもの
http://www.ndl.go.jp/jp/publication/jnbwl/jnb_top.html
NBN(国立国会図書館がふっている全国書誌番号)などそのほかにバーコード
JAN,EAN,UPC,ITF,NW-7,CODE39,CODE128
http://s1.amazon.co.jp/exec/varzea/sdp/sai-identify/731-1141496-6324634
ASIN(アマゾンがふってるコード)

RFID
http://e-words.jp/w/RFID.html 
 これだけいろんなコードがある中でISBNを13桁に増やす案が進行している。
現状でISBNが足りなくなる可能性は少ないとはいえこれから何冊の本を出すかわからない状況で出版社番号を貸し出すので年に1冊も出さないのに2桁などもらっても仕方ないし年に1000冊レベルで出してるのに番号が4桁で10年もたったら別の番号に乗り換えなどそんな事態もある。
 実質ここまでコンピューターが普及する以前から図書コード管理センターがふってるものでミスによって重複してふっていたり、同じ会社に部署が違うだけで複数ふっていたり、手続きさえすれば個人でも取得できる、とりあえずとってそのまま本を出さずにいる。などなどの状況から無駄な番号を配布しすぎなのもひとつ問題としてある。

 それはおいておいてとりあえず幅が大きいのはいいことではあろうということで13桁はありにしても国際商品識別コード(=JANコード)978+書籍のチェックコード以外の部分+新チェックコードとなるわけだ。(書籍系でも楽譜は979)結果バーコードの統合が先でアドレス空間はIPv4がIPv6になるような空間の拡張とはならないようである。
 2005年のバーコードシステム統合というのに向けての動きであるが平行してRFIDによる書籍コード管理というのも別に進行している。
http://www.collectionscanada.ca/iso/tc46sc9/isbn.htm 加えて電子書籍向けにISeBNというのも某シャさんがかんがえてるらしい。
そういえば1年ぐらい前出版社にコード振りたいけどISBNで何とかならないかみたいな話を相談されたっけ。

詳細追記
 ISEBN 4-00000-XMDF1.0-000000-41234567890-0000-0000
 ISEBN 日本の番号-電子本の番号-電子書籍FORMAT-書籍のISBN-分類CODE-その他CODE
 こんな感じにしたいらしい。
 そろそろ本格的に動く模様です。

2005年3月16日

VOYAGER T-Time 5.5、azur 1.5

PSPに変換するのは出そうだと思ってましたがケータイ向けも。
デジカメも何でもいけちゃいます。基本的に”何で”、でも読めるように。
T-Timeとazur
取り急ぎメモ

2005年12月 2日

ΣBOOK

http://arena.nikkeibp.co.jp/buy/spot/20051201/114525/index4.shtml
■東芝 ΣBOOK DCT-100…4980円
・電子ブックプレーヤー(モノクロ液晶)
ついにこの値段で・・・。
買う人がいるのかどうかは疑問ですが、むしろこの値段なら買う人がいるのかもしれません。
でも、どんなコンテンツがありましたか・・・。

2007年5月21日

ソク読み

ソク読み今日から開始だそうです。

Crochet(クロッシェ)

チラッと見えるのがT-Timeのロゴ
voyager協力とのこと。
「虹色とうがらし」をちょっと試し読みしてみましたが、全画面表示でもわりにうまく見える気がします。
キャッシュまでにちょっと時間がかかるのか画面切り替え時に一瞬前のページが表示されますが。
文庫も「ハヤテのごとく!」をみてみると数ページを飛ばし読みしてみましたが見るのは十分。
現状では数ページを無料閲覧できる状態で、小学館漫画賞受賞作品、ライトノベル、文庫ものなど104作品1023冊を公開するそうです。
ガガガ文庫、ルルル文庫の創刊も兼ねてなのでしょうか。
とりあえずメモ程度に。

2007年12月 1日

ケータイ書籍のブーム

先日でるべんの復習会で植村八潮さん含めての復習をやったのでちょっと思ったこと考えさせられたことをつれづれと・・・。

ケータイ小説のブーム、10大ニュースをまとめつつ見直していると、実は昨年から続いている流れで、2001-2004年ごろなど初期の頃を見ると今までにあった新潮文庫を携帯用に置き換える、既存の作家によるの書き下ろし、といったものではなく、携帯の12のキーで携帯で読むために打ち込まれた文章。
携帯用ブログや日記、自己紹介サイト、魔法のiらんどが先駆け(?)ですがそういうところで連載形式で書かれていった小説(フィクション、ノンフィクション)。
他の人のコメントなどの反応を見て次々と展開されていくストーリー。他の人が続きを書いていくなど。
そんな昨年はやったblog物とも掲示板ものとも違う形式での展開。そしてそれを本という形に置き換えて記念出版的に発刊。
ケータイ向けのもののため形で残るというところで記念品的に買うユーザーによって形成される市場。
話題になって映画化・ドラマ化なども含めケータイ外にもユーザーを獲得。内容しだいで紙の方にいっても売れ筋に変化する。ただ書店の売れ筋に必ずしもつながらないのはケータイのユーザーは情報偏重気味なのか映画化されたりしても気づいていない場合もあるという。(書店に行っても棚を探すより店員に聞くのでレジ横に置いたほうが売れるとか。)となると書籍分の売れ筋はライトユーザーも多いということになるだろうか。
いまでは紙から電子に置き換えたものを電子書籍と呼び、携帯で打ち込まれた文章をケータイ書籍(本、出版)と便宜上分けているが、そのうち出版の定義が大きくなって、ある文章が存在するとき、それを紙にするか電子媒体にするかだけの違いになるんじゃないだろうか。

どちらも出版と呼んで、いずれ資源不足になると紙の方が高級品として扱われるのかもしれない。

ちなみに現在ある電子書籍(書籍を電子化したもの)が意味が無いというわけではなくケータイから紙にするときに向き不向きがあるように紙からケータイにするにも向き不向きがある。それにアーカイブして置けるという点では今の電子書籍も必要なんではないだろうか。紙で無いと、いつかなくなったりメディアが読めなくなったりしたときに困るだろうという人もいるが、震災など小規模の災害であれば首都圏は、東京でもし災害が起きればデータセンターは大阪に全部バックアップされ、関西で災害が起きれば東京でバックアップされる仕組みがすでに確立されている。書籍の電子形態を納本のような形でアーカイブが行われれば既に安全なしくみ自体は出来つつある。
むしろ災害が起きたときは紙であろうとデジタルであろうと燃えて無くなれば同じなので紙で無いとダメという論理は間違い。もし何十年たったとしても昔のレコード管を再生したり古代の古文書が読めるわけだから、いずれCDなどが発掘されても何らかの形で復元するような気がします。ただ火事が起きて本が燃える確率と、パソコンのハードディスクが壊れる(消してしまうも含む)確率は後者のほうが確率は高いので、ちゃんとアーカイブ、バックアップ、納本(?)のようなしくみを利用することになるのではと思う。

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