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出版ニュース社の本

発売月:2008/9/
 近世ヨーロッパの書籍業(きんせよーろっぱのしょせきぎょう)
印刷以前・印刷以後

判型:A5変型判 頁:345
定価:3564円(本体価格:3300円)
編著:箕輪成男 著 (みのわしげお)
ISBN:978-4-7852-0131-9 C3000
歴史の転換期と切り結び、書籍の出版を通じて意図的あるいは非意図的に社会の進展に活躍してきた出版人、書籍業者たちの功績を八類のたどった近世500年の出版開発の歩みを探る。
〔目次〕1ロンドンの本屋街/2チョーサーのイギリス/3着だおれのパリ/4ルネッサンスのイタリア/5グーテンベルクがやってきた/6大学の本屋たち
ロンドンの神保町・セントポール大聖堂脇のパターノスター通りは、親方写字生、彩飾家、製本屋、古本屋、羊皮紙屋等が集住する本屋街であった。その写本出版は印刷術発明以後も1世紀以上生き残った。グーテンベルクが作ったのは、免罪符と大判聖書であった。だから彼は印刷革命の創始者であっても、出版革命の創始者ではなかった。

 

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